腎臓にやさしいごはん
食事療法を長く継続するために
制限食のコツ

腎臓にやさしいごはんとは?食事療法のススメ

自己紹介

私の夫は慢性腎炎です。

遺伝的なものですが、不摂生もたたり、

血中クレアチニン値は2.9まで上昇。

「クレアチニンが3.0を超えると加速度的に悪くなることが多い」

と医師から警告を受けたことをきっかけに、

夫婦団結し食生活の見直しに取り組んで、はや1年。

クレアチニン値は3未満をキープできています。

これから、継続実績1年の食生活について、少しづつではありますがお伝えしていきます。

CKD進行を抑えるには?

慢性腎炎(CKD)の進行を抑えるためには、厳しい食事制限・食事療法が必要です。

慢性腎炎は、腎臓移植をしない限り良くなることはない

と、医師から説明されました。

そこで、腎臓透析に至らないために現状維持が目標となります。

以下に、現状維持に必要な食事制限のポイントをまとめます。

下の目標値は夫の場合で、年齢、体格、病状で変わります。

必ず医師の診断を受け、正しい目標値を設定してもらいましょう。

塩分は控えめに (参考:6.0g/1日)

たんぱく質を控えめに (参考:40~50g/1日)

カロリーをしっかりとる(参考:2100kcal)

カリウムをとりすぎない(参考:1500mg)

食事制限開始直後は、いろんな本や情報サイトを読み漁り、

上記に加えて、カロリーとカリウム量まで計算して献立を作っていました。

しかし、すべての条件を満たす食事を計算して考えるのは、かなり大変なことです。

私の場合、仕事も育児もありましたので、

ストレスから夫ちゃんに八つ当たりすることもありました。

(ごめんね)

そこで、ケアする項目を塩分とたんぱく質だけに絞ってみました。

そうすると、献立の計算が一気に楽になり、ストレスも軽減。

2~3か月すると、メニューが定番化し、計算不要になってきますので

カロリーやカリウム量も注意できるようになりました。

食事制限は毎日続けないと、意味がありません。

患者さんご本人も、家族もストレスを減らす工夫が必要と思います。

これから、食事制限を始める皆様に、

1年以上、食事制限を継続できているコツをお伝えしていきます。

ABOUT ME
がりうさ
CKDの夫のため、食事制限について独学中。