腎臓にやさしいごはん
食事療法を長く継続するために
制限食のコツ

CKD食事療法を継続するコツを紹介します!

CKD食事療法を続けるコツ

夫がCKD食事療法を始めて、約1年半が過ぎました。

どんなダイエットも続かない人でしたが、CKDの食事療法は継続できています。

食事療法は、定められた制限量を守って食事を自己管理しなくてはいけませんので、

開始当初は、食事を制限される本人だけでなく、

食事を用意する私のストレスは相当なものでした。

しかし、今ではコツをつかんで、うまくストレス軽減できています。

そのコツとは、以下の4つになります。

  • CKDについて学び、危機感を持つ
  • 空腹対策
  • 食事を手作りして減塩&食事量up
  • ネット通販・サービスをフル活用する

CKDについて学び、危機感を持つ

CKDの怖さについて学び、食事療法を続けるモチベーションを維持しましょう。

CKDとは?

CKDとは、chronic kidney diseaseの略称で、慢性腎臓病のことです。

CKDは、徐々に腎臓機能が低下していく病気です。

末期になると、腎移植や透析が必要になってしまいます。

腎移植や透析によって、腎機能の一部を補うことはできますが、

腎移植には免疫低下させることによるリスクが伴いますし、

透析は治療時間が長い上、食事制限もあるので、

QOLの観点で、難しい治療法です。

よって、できるだけ早期にCKDを発見し、

進行を食い止めるための治療を受けましょう。

CKDのステージ

CKDは、病気の進行度で6つのステージに分けられます。

CKDステージを知るためには、病院で血液検査をする必要があります。

CKDの進行を遅らせるために、食事療法が有効ですが、

ステージが進むほど、食事療法の制限は厳しくなっていきます。

また、末期では、透析や腎移植が必要になってしまいます。

CKDについて勉強になるWebサイト

病気の勉強するなんて、おもしろくもないとは思いますが、

モチベーション維持するために、勉強しておくことは大事です。

本もいいかもしれませんが、

CKDのステージや食事療法について、

わかりやすく説明しているWebサイトがたくさんあります。

個人的には↓のような無料の情報サイトを見る方がお勧めです。

日本腎臓学会はこちら

腎援隊はこちら

CKDを早期発見するには?

CKDは、ほとんど自覚症状がありません。

CKDを早期発見するためには、定期健診の受信が一番です。

日本腎臓学会の「生活習慣病からの新規透析導入患者の減少に向けた提言」では、

CKDを早期発見するために、特定検診を受けることが重要と述べています。

学校や職場で定期検診を受けている方はいいかもしれませんが、

それ以外の方も、健康なうちから病院へ行くことも大切です。

CKDのように、無症状で進行する怖い病気を早期発見し対策できれば、

医療費の削減にも貢献できます。

CKDの治療

たんぱく尿が出たり、血液検査でクレアチニンが基準値以上だった場合は、

病院で診察を受けましょう。

CKDと診断された場合は、ちゃんと通院しながら治療を勧めましょう。

私は医師ではありませんので、治療法については詳しく述べませんが、

いずれのCKDステージにおいても、食事療法は推奨されます。

CKDの食事療法は、単純なダイエットなどと違います。

注意点が多く難しいので、病院の栄養指導を受けておきましょう。

CKD食事療法は空腹対策せよ!

CKDの食事療法を始めると、多くの方が空腹に悩まされるのではないでしょうか?

病院や本で紹介されているような、CKD食事療法の献立は、

小食の私でも、ちょっと少ないという印象を持ちました。

そこで、まずはこの空腹対策についご紹介します。

CKD食事療法に飲酒を取り入れる

お酒好きの方限定ですが、

医師に相談した上で、食事に飲酒を取り入れるのがお勧めです。

具体的には、ハイボールやチューハイを食事と一緒に頂きます。

飲み物に含まれる炭酸によって、お腹が満たされることと、

大好きなお酒が飲めるということで、食事が楽しくなります。

ただし、注意してほしいのが、適量を守る事。

日本腎臓学会によると、中等量の飲酒はCKDリスクとはならないが、

大量飲酒はCKDのリスクとなり得るとのことなので、ご注意ください。

中等量の飲酒(エタノール 20 ~ 40g/日)

大量飲酒(エタノール 60g/日以上)

(出典:エビデンスに基づくCKD診療ガイドライン2009/日本腎臓学会)

ちなみに、各種お酒のエタノール量(=純アルコール量)の計算は、

キリンのサイトが便利です。

飲酒習慣診断(キリン公式)

CKD食事療法はおやつが重要

空腹対策にはおやつもおススメ。食後のデザートもありです。

ただし、おやつの種類は選ぶように心がけましょう。

つまり、CKD食事療法で制限されるたんぱく質と塩分が少ないものを選びます。

おやつの具体例をまとめると、こんな感じです。

ゼリー、寒天、チョコレート、タピオカドリンク、etc・・・

お餅、あんこ系、ケーキ、菓子パン、ect・・・

お子さん要る方は一緒におやつ作りも楽しいですよ。

減塩レシピ:フルーツ入り寒天

流行のタピオカは、実は低たんぱく。詳しくは↓

今人気のタピオカドリンクはCKD食事制限に最適!

我が家のCKD対策・おやつランキング!

食事制限中でも楽しめる、おやつやデザート

CKD食事療法は、手作りせよ!

外食を減らして、手作りしましょう!

なぜなら、減塩できるから。

減塩した分、食べられる量が増えるからです。

我が家は、夫の好きなものは基本手作りです。

Cookpadで調べると、大抵のものが手作りできます。

個人的に減塩レシピも紹介しているので、こちらも参考にしてみてください。

大好きな焼き肉は、グラファイトグリラーと減塩・焼き肉のたれで!

アラジン・グラファイトグリラーを使って焼き肉してみた

冷凍餃子や餃子の王将は美味しいけど、塩分が気になる時に↓

減塩レシピ:キャベツたっぷりの手作り餃子

ジャンクフードのピザも、手作りすれば減塩&減たんぱく質が可能です!

減塩レシピ:低たんぱく質の小麦粉でピザ生地を作る方法

CKD食事療法は、ネットサービスをフル活用せよ!

ECサイト(インターネットの通販サイト)が便利です。

我が家でよく利用しているのは2つ。

無塩ドットコムと、Oisix(オイシックス)です。

無塩ドットコムは、無塩・減塩の調味料や食材を専門に取り扱っています。

また、低たんぱくパスタや低たんぱく米も購入できます。

「え?こんなものまで減塩?」という商品が多く販売されているので、

CKD食事療法をやっている方は、ぜひ一度見に行ってみてください。

無塩ドットコムがおススメ(過去記事)はこちらから

また、食材宅配サービスのOisixもおススメです。

食材宅配サービスは、ショクブン、生協も利用しましたが、

最終的にはOisixで落ち着いています。

理由は、健康志向なのに美味しいから!

Oisixは味付けが上手です。

多くの冷凍食品やチルド食品が、比較的薄味なのに美味しい。

平日、手作りが大変な時は利用させていただいてます。

過去記事でもOisixの紹介をしているので、ご参考まで。

食材宅配サービスのOisix(オイシックス)の過去記事はこちら

オイシックス食材をアレンジした簡単・減塩レシピもご紹介↓

減塩レシピ:Oisix(オイシックス)のレトルト中華丼をアレンジ

 

 

 

 

 

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がりうさ
CKDの夫のため、食事制限について独学中。