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CKD食事制限中のお寿司食べたいとき対策

かつて世界的なヘルシーフードと呼ばれたお寿司にご注意!

油分が少ないヘルシーフードと言われ、今や世界的に有名なお寿司ですが、

CKD食事制限をしている人にとっては、かなり注意が必要なお料理です。

いや、実は最近では、

炭水化物、塩分、糖分の多いすしはヘルシーではないと警鐘を鳴らす

外国の専門家もいらっしゃるそうです。

CKDの食事制限をしている方にとって、

お寿司のシャリ(お米)に結構な食塩が入っていることが問題らしいです。

お店のシャリに含まれる塩分は店それぞれと思いますが、

市販のすし酢を使って酢飯を作ると、1人前に含まれる塩分は3g以上になることも。

これにさらにお醤油をつけて食べるんですから、相当な食塩摂取量になります。

この事実を知ってから、回転ずしに家族全員で行くことはなくなりました。

お寿司が食べたくなったら、家で手巻き寿司を作ります。

特に、お誕生会やお客さんを招いた時に、よくご用意していますが、

食事制限をしていない人と同じ食事を楽しむために、

以下の3つの対策をおこなっています。

①朝昼食のたんぱく質量を減らす

②シャリを低グルテリン米&食塩フリーで自作

③ハイボールと一緒に楽しむ

対策1:朝食・昼食のたんぱく質量を減らす

手巻きずしの具材はいろいろありますが、

やっぱりマグロ、タイ、ハマチ、エビ、イカなどが人気ネタですよね。

でも、これらの食材は全て高たんぱく質。

マグロだったら一切れ(20g)は約5g、

鯛だったら一切れ(18g)に約3.5gのたんぱく質が含まれています。

そこで、少しでも多くお魚を食べたいということで、

手巻き寿司の日は、いつもよりも朝食と昼食のたんぱく質制限を頑張ります。

例えば、朝食の納豆を半分にしたり、昼食にお肉、お魚を食べないなど。

昼食をたんぱく質調整米+カレーにするのもかなりたんぱく質を抑えることができます。

「今日の夜は大好きなお寿司が食べられる!」

のをモチベーションにして、朝昼とがんばります。

対策2:シャリは低グルテリン米&自作のすし酢

以前、お米にもたんぱく質が結構含まれるという記事を書きましたが、

その対策として低グルテリン米を使います。

低グルテリン米を使えば、通常米と比較して、

お米からのたんぱく質摂取量を1/3~1/2にできるといわれています。

低グルテリン米の代わりに、たんぱく質調整米を使うと、

お米からのたんぱく質摂取量はさらに少なく、1/50にすることができますが、

来客と同じものを食べることを考え、我が家では低グルテリン米を使っています。

低グルテリン米に関する過去記事はこちら

低グルテリン米の過去記事

次に、すし酢についてですが、

先に申し上げたように、市販のすし酢には大量の食塩が含まれていますので使いません。

クックパッドなどで、「すし酢、塩なし」とか「すし酢、減塩」で検索すると

いっぱいレシピが出てくるので参考にしました。

レシピを紹介したいところですが、

現時点で我が家も試行錯誤中なので、また別の機会にご紹介したいと思います。

ただ、実はお酢だけでシャリを作ることもできて、全然いけましたね。

夫が作ったのですが、私は言われるまでお砂糖が入っていないことに気づきませんでした。

お客さんにお酢だけ酢飯を出しても、今まで気づいた人は一人もいませんでした。

お酢だけのシャリもよかったら試してみてください。

対策3:ハイボールと一緒に楽しむ

最後に、早く満腹感を得るためにハイボールと一緒に頂きます。

ハイボールに含まれる炭酸がお腹をいっぱいにしてくれるので、

食べる量が減らせることと、

お酒を飲んでいる満足感が得られます!

朝・昼の厳しい食事制限もこれがあるから我慢できるようです。

夫は、手巻きずしの日は必ず先にお風呂に入って、

飲んで食べた後、布団でごろごろして、子どもより早く寝落ちします。

これが、かなり幸せ度高いようです。

ハイボールについては過去記事でも書いてます。

ハイボールは、食事制限を乗り切る対策として夫の一押しらしいです。

ぜひご一読ください。

ハイボールの過去記事

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がりうさ
CKDの夫のため、食事制限について独学中。