腎臓にやさしいごはん
食事療法を長く継続するために
制限食のコツ

腎臓病の食事制限を守って飲み会に参加するコツ

CKDと診断を受け、食事療法を実践中のわが夫ですが、

なんと、ほぼ毎週のように外に飲みに行っています。

カレンダーを見直してみましたが、平均すると週に1回です。

家族の外食は減りましたが、飲み会はお付き合いなので仕方ないのでしょう。

しかし、不思議なことに、

居酒屋メニューなんて、かなり塩分が高いはずなのに、

クレアチニン値は1年以上キープできているのです。

食事制限はそこそこうまくできているようなので、何か工夫しているのでしょう。

ということで、飲み会ではどんな飲み方をしているのか?

外食しつつも、食事制限を守り続けるコツを聞いてみました。

飲み会では最初に単品ごはんを注文すべし!

飲み会では、スタート時点でごはん単品を発注するのがおススメ。

飲み会と言えば、〆にごはんや麺類等の炭水化物を頂きますが、

ここは型破りですが、ご飯を注文しておきましょう。

最初にご飯を食べながら、他のおつまみを頂くことで、

ご飯でお腹が満たされ、食べるおつまみ量を減らすことができます。

おつまみ量が減るので、それに伴ってたんぱく質・塩分量も減るという訳です。

また、メニューにおにぎりとかお茶漬けしかない店であってもあきらめないでください。

「白ご飯あります?」って聞けば出てくることが多いそうです。

本当に食べたいものを食べるだけにする!

これは、おススメしていいのかわかりませんが、

夫の場合、たんぱく質や塩分を頭で考えながら食べるのがストレスになるようです。

そこで、「ほんとに食べたい!!」と思う物だけを食べることにしています。

コース料理だといろいろ出て来ますが、

彼の中にお料理ランキングがあって、上位のものしか食べず、

下位のものは、隣の人やお腹を空かせた若者にシェアします。

具体例を挙げて説明しますと、

例えば、お刺身の盛り合わせが出てきたとします。

夫のお魚ランキングでは、1位:マグロ、2位:白身、3位:サーモンなので

マグロだけ食べて、白身とサーモンは残すか、人にあげちゃいます。

またタコとイカがあったら、イカよりタコが好きなので、

タコだけ食べて、イカは残します。

また、ランキングに関係なく、不味そうな料理も食べないようにしています。

例えば美味しそうなぶり刺しなら食べるけど、不味そうなぶり刺しは食べない。

つまり、好きなものだけ食べて、嫌いなもの・そうでもないものは残すを徹底します。

好きなものを食べることで満足感を得つつ、食事量を減らすことで、

少ないストレスで食事制限を守るように心がけているようです。

好き嫌いは良くないと言われて育ってきましたが、役に立つこともあるんですね。

豆腐料理を避ける!

居酒屋のコース料理には豆腐を使ったものが多く出てきます。

豆腐は豆からできているので、高たんぱく質な食材です。

肉・魚が大好きな夫は、豆腐系のお料理はほとんど手をつけません。

外食の時も、豆腐料理は子供にあげています。

それほど好きではないもので、たんぱく質を摂らないという考え方です。

もちろん、豆腐が好きな人はバランスよく食べればいいと思います。

お酒はハイボール!

ハイボールについては、以前おススメしたのと同じ理由です。

過去記事をご参照ください。

すごくハイボールが不味いお店だったときは、チューハイとか飲むこともあるそう。

基本的に、炭酸でお腹を膨らませる作戦です。

ハイボールの過去記事はこちら

胃袋は小さくし、痩せてから飲み会にいく!

CKDの厳しい食事制限を1か月も続けると、

おそらく胃がかなり小さくなり、痩せてきます。

胃が小さくなれば、それほど多く食べなくても満足できるし、

痩せるとお酒に弱くなり、ロックでなく薄めたハイボールとかで十分酔えるんだとか。

お酒もたくさん飲めないようになるそうです。

よって、夫が言うには、

胃が小さくなって、痩せるまでは飲み会は控えた方がいいと。

無理に参加しても、食事制限のストレスを多く感じてしまって楽しめませんから。

 

以上が、夫が教えてくれた「飲み会で工夫していること」になります。

正直、高頻度の外食は病気のことを考えると心配なのですが、

こんなに頑張って節制しているのだから、あまり口は出さないようにしようと思います。

ABOUT ME
がりうさ
CKDの夫のため、食事制限について独学中。