腎臓にやさしいごはん
食事療法を長く継続するために
減塩レシピ

減塩レシピ:豚肉のショウガ焼き

本日、ご紹介するのは豚肉の生姜焼きです。

写真は豚ロースを使っていますが、

低たんぱく質を意識するなら、豚バラ肉がおすすめです。

材料(2人分)

豚ロース肉(脂身つき) 200g

減塩醤油       大さじ1.5

清酒         大さじ1.5

みりん        大さじ1.5

ショウガ       1かけ

1人分に含まれるたんぱく質と塩分量の目安

たんぱく質 : 18.9g

塩分    : 1.0g

(上記のたんぱく質・塩分量には、付け合わせやご飯は含まれていません)

作り方

1.ショウガをすりおろす

おろし金を使って、ショウガをすりおろす。

すでにおろしたショウガを使ってもOK。

ただし、おろした状態で売っているショウガには塩分が含まれているので注意。

具体的には小さじ1杯で0.1g程度の塩分なので、

レシピ分量程度なら気にしなくていいと思いますが、

ショウガを多めに入れたい方は、ほかの調味料を減らして調整するか、

自分でおろしたショウガを使うようにしましょう。

2.調味料とショウガを合わせる

普通はボールかバットに調味料とショウガを入れ、スプーンなどで混ぜ合わせます。

私は洗い物を極力減らしたいので、バットやボールは使わず、

ビニール袋に調味料とショウガを入れて、がしゃがしゃ振って混ぜています。

お肉がトレイに入っているタイプの場合、

お肉を端に寄せてスペースを作り、お肉の横で調味料とショウガを混ぜたりもします。

3.お肉を2で作った調味料に漬ける

スライスされたお肉はくっついているので、1枚づつはがします。

全体に調味料をいきわたらせます。

お肉が薄いので浸け時間は5分でOK。

4.フライパンで豚肉を炒める

面倒ですが、お肉を1枚づつはがして焼くときれいに仕上がります。

漬けだれはほとんどお肉が吸っていると思いますが、

もし残っていたら、お肉に火が通った後に投入し、さらに炒めます。

盛り付けしたら完成です。

豚肉はロースよりも豚バラが低たんぱく質!

今回使った豚肉はロース肉ですが、これをバラ肉に変えると、

量は減らさず、もっとたんぱく質量を減らすことができます。

今回のレシピでロース肉を豚バラ肉に変えた場合のたんぱく質量を比較すると、

豚肉のショウガ焼きレシピ1人分のたんぱく質量

豚ロースの場合 : 18.9g

豚バラ肉の場合 : 14.6g

結構違ってきます。

お肉のたんぱく質は赤身に多く含まれていて、脂身はたんぱく質が少ないからです。

脂身が多いばら肉はカロリーも高いので、少量でもカロリーが稼げるのも利点です。

よって、脂身の多いばら肉は腎臓病の食事療法には非常に適した食材です。

野菜炒めや豚汁など、ばら肉を積極的に使っていきましょう。

減塩生活継続のコツは、徐々に薄味にしていくこと

今回紹介したレシピは、食事制限を始めてまだ1か月位の頃の味付けです。

今現在、我が家のショウガ焼きレシピはさらに薄味で、調味料は約3割減ってます。

最初はオリジナルレシピでも薄味に感じていたのですが、

減塩生活を続けていった結果、徐々に舌が敏感になり、

もっと薄味でいけるじゃんと、徐々に調味料を減らしていった結果です。

ショウガ焼きの調味料は、

醤油:みりん:酒=1:1:1を守れば、なかなか不味くはなりません。

調味料の量を調整して、自分に適した減塩レシピを探していきましょう。

料理酒には塩分が入っているので要注意

料理酒には、なんと約2%もの塩分が含まれています。

つまり、大さじ1杯だと食塩相当量は約0.3gということになります。

ちょっと気になる塩分量ですよね。

お料理の際、料理酒は登場機会が多いので、料理酒を変えてみました。

商品名は「タカラ 料理のための清酒」です。

スーパーのお酒売り場に売っていました。

これで、生姜焼きを作ってみましたが、特に大きく味は変わらなかったと感じました。

もう料理酒の塩分を気にしなくていいと思うと、満足です!

ABOUT ME
がりうさ
CKDの夫のため、食事制限について独学中。