腎臓にやさしいごはん
食事療法を長く継続するために
減塩レシピ

減塩レシピ:アサリだしのミネストローネ

本日、ご紹介するのは、アサリだしを利用した減塩ミネストローネです。

アサリは塩分が高いので、お料理前の前処理をしましょう。

材料(5杯分)

あさり 25個

玉ねぎ 180g

人参 105g

じゃがいも 130g

トマトピューレ 1袋(150g)

オリーブオイル 大さじ2

にんにく 1かけ

ゆでだこ 45g

芝エビ 110g

水 550ml

レシピ1杯に含まれるたんぱく質と塩分の目安

たんぱく質 :8g(タコ・エビを除くと2.4g)

塩分    :1.0g(塩分濃度0.7%の場合)

アサリの前処理

1.砂抜きする

3%の食塩水を作り、アサリを浸けた状態で新聞等で軽く遮光します。

水100gだと、塩3gです。

この時、アサリすれすれ位の水の量にしましょう。

海の浅いところに住んでいるからアサリというそうで、

あまり深い水の中につけるとよくないそうです。

また、砂の中にいるくらいなので、暗くしてあげた方が元気に砂を吐き出します。

時間は2時間くらい。

あまり長時間浸けていると、水中の酸素がなくなりアサリが死んでしまいます。

2.塩抜きする

塩水を捨て、アサリだけをボールに入た状態で1~2時間放置します。

潮抜きはアサリが吸った塩水を吐き出させ、お料理の塩分濃度を下げる大事な工程です。

3.保存する

直ぐ使わない場合は冷凍保存可能です。

ジップロックに入れて、冷凍庫に入れた日付を書いておきます。

1週間~10日以内くらいで使い切るようにしましょう。

作り方

1.具材を好みの大きさに切る

タコやエビなど、たんぱく質を多く含む具材は大きめにカット

タコやエビを大きく切る理由は、後で取り出しやすくするためです。

主菜(肉や魚料理)を多く取りたい場合は、

上記レシピならタコ・エビを食べずに残すようにします。

そうすることで、スープのたんぱく質量は、8gから2.4gに激減します。

2.オリーブオイルとニンニクを鍋に入れ、香りが出るまで炒める

3.切った具材をいれて、さらに炒める

4.分量の水と、よく水洗いしたアサリを入れて煮込む

吹きこぼれに注意!

アサリが入っているので、吹きこぼれに注意です。

5.アサリが開いて、野菜が柔らかくなったら、塩分濃度計で塩分チェック。

塩分濃度が高い場合は、水を足して調整する。

6.トマトペーストを入れさらに煮込む

 

無塩で長期保存できる食材・トマトピューレーは常備すべし!

今回、ご紹介したいのはトマトピューレー。

スーパーに行くと、デルモンテやカゴメのトマトピューレーが売ってます。

150g前後のサイズだと、デルモンテは袋、カゴメは瓶詰なので、

ゴミがかさばらないという理由で、私はデルモンテを常備しています。

スープや煮込み料理に使うと、ぐっとコクがでて、塩分は0というすばらしい食材です。

塩分が0なので、我が家ではケチャップ代わりに使うこともあります。

オムライスやピザもこれで作っているので、別の機会でレシピをご紹介したいです。

また、このトマトピューレーはトマト5個分くらいがぎゅっと濃縮されたペーストで、

抗酸化作用が高いリコピンがたくさん含まれています。

お料理する際は、多めの油で調理してリコピンの吸収を高めるといいでしょう。

油を多めにすると、お料理のカロリーが増えるので一石二鳥です。

美味しくて、栄養満点で、室温保管できるトマトピューレー。

ぜひ一度、使ってみてください。

ABOUT ME
がりうさ
CKDの夫のため、食事制限について独学中。